今年も大変お世話になりました/良いお年を!
今年も残りわずかとなりました。
新型コロナウイルスも新たにオミクロン株が出現し、先が見えないトンネルの真っ只中にいます。
緊急事態宣言、まん延防止重点地域といった非日常が日常化し、ニューノーマルという生活様式も定着してきたこの1年。
感染拡大に立ち向かう医療や保健、福祉の現場、エッセンシャルワーカーの方々と直に接し、その使命感と責任感に感謝の念が絶えない日々でした。
時折、コロナ禍で時が止まった錯覚にも陥ることもありますが、確実に時は流れていきます。
年の瀬が迫るなか、今年1年を振り返ってみました。
◆選挙イヤー、嬉しい結果
3/21熊谷俊人新知事誕生、10/31衆院選千葉9区おくの総一郎代議士の当選に向けて、全力で取り組みました。
今後とも県政と国政をつなげるパイプ役としてより一層連携を深めていきたいと思います。
◆当事者とつながり、徹底した現場主義
例年に増して各方面からの相談や現場訪問のご依頼がありました。何よりも現場発の問題提起こそ課題解決の原動力と実感。すべてが貴重な学びの機会となりました。
◆県議10年の節目
今年で県議10年目となり、市議8年を含め、20年近く地方政治に関わってきました。この間、辛いこともたくさんありました。だからこそ政治は人、信頼関係がすべてだと実感しています。
県議会会派では政調会長として毎議会の議案調査や代表質問の取りまとめを任され、立憲民主党県連でも信頼できる同志に恵まれ、政策研究の情報交換など研鑽することができています。
12月議会では、思いがけず10年在職の表彰をいただきました。
身の引き締まる思いです。
まだまだ未熟ゆえ精進していきます。
引き続きご指導ください。
来年こそはコロナの収束をと切に祈ります。
今年もたくさんの方々にお世話になり、支えていただきました。
心から感謝いたします。
皆さま、どうぞお身体大切に、良いお年をお迎えください!