いのちと暮らしを守り抜く

2019年春、3期目の県議会に送り出していただき、その秋には房総半島台風による豪雨災害、翌年からは新型コロナウイルス感染拡大と、この4年間はまさに非常事態の連続でした。

「いのちと暮らし、守り抜く」基本姿勢で、被害を受けた地元農家や南房総の被災地にも入り、支援活動を通じて見えた現場の課題解決に取り組んできました。特に、コロナ対策については、市民の方々や医療現場から寄せられた数々の意見・要望等を踏まえ、県当局との意見交換を重ねてきました。毎議会での代表質問や常任委員会等で質疑を行い、迅速でタイムリーな県の対応を働きかけてきました。

また、県内各地のさまざまな現場に足を運び、若者の居場所づくりやがん対策、有機農業や食による地域の活性化など、当事者やNPOとの連携により、新たな県の取組みを実現することができました。

2021年春の熊谷県政誕生後は、密に政策協議を行っています。脱炭素・自然エネルギーの普及促進や自然環境の保全、未来を担う子どもたちの豊かな学びと育ち、超高齢化社会におけるセーフティーネットといった中長期的課題についても、活発な議論と戦略が必要です。

「まずは現場へ」引き続き皆様の声を直接お聞きしながら、これまでの経験や人脈を生かして、さらに全力で取り組んでまいります。

「災害に強い森づくり」熊谷知事と視察

プロフィール

  • 1965年
  • 宮城県仙台市生まれ
  • 1988年
  • 国際基督教大学(ICU)
    教養学部社会科学科卒業
  • 2003年4月~
  • 佐倉市議会議員
  • 2011年4月~
  • 千葉県議会議員
  • 2023年4月~現在
  • 千葉県議会議員4期目
  • 健康福祉常任委員会委員
  • 会派「立憲民主党千葉県議会議員会」会長
  • 立憲民主党千葉県連 副幹事長・組織委員長
  • 連合千葉議員団会議所属
  • 千葉県議会資源エネルギー問題懇話会所属
  • 千葉県フリースクール等教育機会確保議員連盟所属
  • 全国災害ボランティア議員連盟所属