会派代表質問を終えて

おはようございます。
昨日は改選後、初めての会派代表質問に登壇しました。
県議会の8つの常任委員会すべての政策について取り上げるのが、代表質問です。

今回は15項目の質問となりましたが、私は所属の健康福祉部が所管する子どもの権利擁護、がん対策、県立病院のほか、カーボンニュートラル、印旛沼流域の治水対策を担当しました。

持ち時間60分以内で消化できるよう原稿を用意していたのですが、最後は想定より時間が足りなくなるというハプニング。
1回目の登壇時に読み間違えで時間をロスしたり、スピードダウンしたことが原因です。
自分では気が付かなかったのですが、会派メンバーから読む速度がいつもより遅かったとの指摘がありました。
最後の要望をすべて言い切れず、土壇場で端折りながら最後まで行き着きましたが、しばらく落ち込んでいました。
初当選以降、通算13回目の本会議での質問でしたが、まだまだ精進しなければなりません。

知事や副知事からの答弁により、前進や改善が見られた政策もあれば、相変わらずのものもあり。
詳しくは追ってご報告したいと思います。

昨日は雨模様の中、地元の支援者の方や日頃から交流している団体の方も傍聴に駆けつけてくださいました。
本議会終了後、応接室でにしばし歓談。
久しぶりにお会いする方もいらして、嬉しかったです。
皆さんの声を力に、これからも地道に活動していきます。

画像は、先日訪れた日本寺の紫陽花
たくさんの種類が見られました。