おくの総一郎国政報告会/令和の5公5民
今日は午後から志津コミュニティセンターへ。
奥野総一郎衆議院議員が「日本の政治はどうなる?」と題して、国政報告会を開きました。
国会は先週閉会したばかりですが、防衛費大幅増額についても異次元の少子化対策にしても、その財源をどうするかの議論はまったく尽くされていません。
奥野議員は、財務省が発表した国民負担率47.5%について「令和の5公5民」だとし、公民の負担は30年前より10%も増えている、それなのに暮らしは一向に良くならず、世界一の借金王国になってしまった、
この現実を政府に説明させる野党の役割を果たせなかった立憲民主党も改革が必要だと述べました。
会場には50人を超える支援者の方々が集まり、奥野議員や私たち立憲民主党への叱咤激励もいただきました。
今の政権や政治のあり方を変えたい、変えて欲しいという会場の皆さんの熱気を直に感じ、やはり国政を変えていくためも地域からのうねりが必要だと感じました。
この夏の解散総選挙はなくなりましたが、常在戦場という意識を共有し、活動していきたいと思います。