千葉県立美術館/房総の海をめぐる光と影とアート展

今日は所用後、千葉県立美術館へ。
千葉県誕生150周年記念事業「房総の海をめぐる光と影とアート展」に足を運びました。

第1部では、所蔵コレクション約2800点のコレクションの中から房総の海を様々な角度から表現した作品を中心に時代によって移りゆく県内各地の景観を描いた作品が紹介されています。
第2部では、クワクボリョウタさんによる房総の海をテーマにしたAI時代の新しい創造、作品を展示。
9月18日(月・祝)までの会期中の金・土曜日及び祝前日にサマーナイトミュージアム(開館時間延長)が実施されています。
いつもは16時半までの開館なので、この機会にぜひ足を運んでみてください。

熊谷知事の主導で美術館の活性化が進められ、今年度から貝塚健さん(元石橋財団アーティゾン美術館特命事項担当学芸員)が新たな館長に就任されました。
魅力向上に向けた今後の改革に期待が膨らみます。

昨日は午後からUAゼンセン組合の政策懇話会に参加。
県内各地から推薦議員が集まり、組合員の方々から寄せられたご意見・要望ををお聞き市、意見交換。
議員側からも、それぞれの自治体での政策実現に向けての取組を発表し、大変勉強になりました。

勉強会終了後は、久しぶりの懇親会で和気あいあいの飲みニケーション。
活発な情報交換をすることができました。