地震・津波対策議連視察/そなエリア東京
今日は、県議会の議連の企画で東京臨海広域防災公園・防災体験学習施設そなエリア東京へ。
自民党の信田会長と小路幹事長にお骨折りいただき、超党派20名での視察でした。
東京直下地震に備え、地震発生後72時間の生存力をつける体験学習ツアーを体験。
最大震度7の発災から避難までを体験し、タブレットを使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶことができます。
予約待ちの施設ということで、町田市の小学校や個人の方々も多く来ていました。
実際の体験では久しぶりに緊急地震速報のサイレンも流され、東日本大震災を想起させられました。
今年は関東大震災から100年。
災害は忘れた頃にやってくるとは言われますが、備えあれば憂いなし。
日頃から災害対応についてイメージすることが必要だなと実感。
また、子どもたちが自分の身は自分で守るという意識を体感しながら学ぶ機会も大切だと思いました。
隣接地には有明のがんセンターがあり、ヘリポートも備えています。