障害福祉教育の勉強会/京葉線ダイヤ改正に係る要望書提出
今日の午前中は小西ひろゆき参議院議員からのリクエストを踏まえ、県が策定中の第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画について、県の担当課からヒアリング。
政令中核市から田畑直子千葉市議と津曲としあき船橋市議を交え、意見交換しました。
小西議員が計画に組み込んだロジックモデルを用い、それぞれの施策目標をどのように設定し、アウトカムという成果につなげるのか、県の取組状況や課題認識を知ることができました。
津曲船橋市議からは、特別な支援を必要とする子ども・若者への対応状況について課題提起。
千葉県発達障害者支援センター(CAS)の現状と今後の方向性、特に大人の発達障害の支援を中心に市町村との役割分担や連携、児童精神科医の確保の課題.特別支援教育、医療的ケア児の教育環境の整備等々、さまざまなテーマで意見交換しました。
田畑市議も含め、それぞれが現場や当事者とつながり、課題やニーズを捉え、国政・市政の場で政策の前進に真摯に向き合っている姿勢に勇気づけられます。
これからも互いに学び合いながら、政策を前進させていきたいと思います。
県の担当課長らから直接ご説明を受け、県の熱意ある取り組みについてご評価いただきました。
お忙しい中でのご対応に感謝いたします。
午後からは会派有志で京葉線のダイヤ改正に係る要望書を富澤総合企画部長に提出。
県内自治体の足並みが揃いませんが、交通不便地帯がますます厳しい状況に追い込まれるのは納得できません。
県全体としての魅力の向上の観点から、さらなる改善を求めていきたいと思います。