2月議会代表質問/人間ドックを終えて
来週14日に2月県議会が開会します。
今週7日には代表者会議や議運も開かれ、会派代表質問に向けての調整作業も大詰めの段階です。
代表質問で取り上げるテーマについては、毎議会閉会直後、前広に議論し、それぞれ担当する議員が準備しています。
一方、今回の能登半島地震のように予期せぬ大きな災害・社会問題についても、その都度タイムリーに課題を把握し、当局の対応を促す質問も盛り込んでいきます。
年4回の定例議会を三か月毎にこなしていくのは、実は結構ハードです。
スケジュール的にも絶えず追われる感があります。
まさに会派の総力戦、チームワークが肝心なので、一人ひとりが資質向上に努めなければなりません。
改選後、新しいメンバーでこれまで議会日程をこなしてきましたが、様々な課題も見えてきました。
2024年は働き方改革・本格化の年です。
新たに医師や運輸ドライバーについても、時間外労働時間の上限規制が適用されます。
私たち会派としても、一人ひとりが時間コストを意識し、生産性を高め、建設的な取組を進める必要があります。
特に執行部とは効率的なやり方を心がけ、持論を展開するなどして長時間拘束しない、予め自分で調べてから聞く等々、心がけていかなければなりません。
同時に会派の勉強会においても、他の議員の時間コストも意識しながら、建設的な議論を進められるようお互い努力していけたらと思っています。
今日は一日人間ドックのため、仕事場を離れています。
久しぶりにゆったりしながら、そんなことを考えていました。
画像は、昨日の手作り弁当。
春の味覚、グリーンピースご飯です。