集団的自衛権行使容認閣議決定の前夜
6月30日(月)
安倍内閣は自公協議を踏まえ、来月1日に集団的自衛権行使容認の閣議
決定を行う方針を示した。
そこで急きょ、昨日メンバーで話し合い、自治体議員立憲ネットワーク・千葉県
として反対声明を出すことにした。
まずは朝一番で県庁記者クラブの幹事社と連絡をとり、午後3時から
記者会見を開く段取りをつける。
朝10時からの県土整備常任委員会を傍聴し、昼休みに会派室で声明文を
調整し、確定。
自治体議員立憲ネットワークは今月15日に設立総会を開いた。
全国の自治体議員244人が参加し、国会議員で構成される
「立憲フォーラム」と連携しながら、国政と地域を結び合わせ
立憲主義と地方自治に基づいた社会の実現のための活動を行う
ことにした。
千葉県内では23人が賛同。
今日は急な呼びかけということもあり、9人が参加した。
その後、地元の道路問題の件で担当課からヒアリング。
終了後、首相官邸に向けていざ出陣!
午後8時30分まで2時間超、おおぜいの人が往来する狭い歩道スペースで
声も出しっぱなし、直立不動の姿勢…。
おまけに帰りも満員電車で足が棒のようになり、さすがに疲れた。
とはいえ、こんなことで暴走安倍政権に負けてはいられない。
明日からまたがんばるぞ!