商工会議所 新春賀詞交歓会で
1月16日(金)
明日17日は、阪神・淡路大震災から20年目の朝を迎えます。
この20年間は、被災地の方々にとって長く困難な道のりだった
に違いありません。
被災から4年目を迎えようとしている東日本大震災も同様ですが
悲惨な災害であっても、私たちの記憶は次第に薄れ、
風化していくことは否めません。
いかに風化させないように記録にとどめ、次世代に語り継ぎ
人々の記憶に刻んでいくか…難しい課題です。
ここ最近、「記憶」いう言葉が気になります。
今週は、2月6日発行予定のさくら市民ネットワーク通信や統一地方選の
リーフレット作成のための編集会議に追われました。
この4年間、議員としてどのように活動し、結果を出したのかが問われます。
すべて満足できる成果ばかりではありませんが、さくらネットのメンバーに
支えられ、全力疾走した日々でした。
今日は午後から佐倉商工会議所の新春賀詞交歓会へ。
市内の事業所や行政関係の参加者が多数参加し、大盛況でした。
続いて来賓あいさつが終わり、懇談の部に。
新年のあいさつかたがた各テーブルを回り、いろいろな方と
お話しすることができ、市の事業についての情報を得る貴重な機会
ともなりました。
毎年のことですが、会場を見回すと、どこも男性ばかり…。
おそらく女性は、参加者の1割もいませんでした。
ようやく女性を発見!
お話した後、ご一緒に写真を撮っていただきました。
おそろいのブルーのスカーフがお似合いのお二人は
JCI(佐倉青年会議所)の中心的メンバー
はつらつとした素敵なお二人でした!
これからは地域からもっと女性が活躍できる社会にしなくては
とつくづく感じます。