生活クラブ千葉グループ新年交流会
1月17日(土)
今日は、生活クラブ千葉グループの新年交流会に参加。
会場の津田沼モリシアホールに、グループ11団体のメンバーや消費財を
提供してくださっている生産者の皆さんも含め、約250人が集まりました。
開会のあいさつは、共同代表・生活クラブ風の村理事長の池田徹さん
今の社会に対する強い危機感が語られるとともに、生活クラブ千葉グループ
のそれぞれの活動が地域資源として果たす役割の意義について語られました。
昨年から生活クラブの消費財を購入しているそうです。
そのきっかけをお話しされました。
6つのワーカーズコレクティブのお料理が並べられ、美味しくいただきました。
どれも彩り鮮やか、手の込んだものばかりでした。
野菜の生産者や定期巡回ステーションの方などからいろいろなお話を
聞くことができました。
これに比べると、私たち「市民ネットワーク千葉県」のアピールタイムは
いまいち・つまらなかったかな…。
恒例のテーブルごとのクイズも終わり、今年からは「バンザイ」でお開き
となりました。
社会全体からみると、私たちは「3%集団」といわれる少数派ではありますが
「地域包括ケア」をはじめとする安心な地域社会を創りだしていく社会資源
としては、先頭を走っている存在だと感じます。
脱原発社会の実現もふくめ、今年も連携してより良い社会づくりをめざし
がんばっていきます!