東北の秋/仙台市博物館

今日は9月最終日ですが、県議会は休会日。
明日から8つの常任委員会が4日間に渡り、開かれます。

週末は所用のため、実家の仙台へ。
朝夕の空気はひんやりとし、庭の草木も秋の風情でした。
昨日29日(日)は青葉山にある仙台市博物館に足を伸ばしました。
今年4月にリニューアルオープンしたことは知っていましたが、特別展「親鸞と東北の念仏」が開催中でした。
2023年に浄土真宗の宗祖・親鸞の生誕850年を迎え、浄土真宗各会派の本山や東北各県の寺院などに伝わった貴重な文化財が多く集められています。
東北の門弟が真宗史で重要な役割を果たしたことが分かりました。

短い滞在でしたが、両親の顔を見てホッとし、心安らぐ時間を過ごすことができました。
今日は夕方から県連の常任幹事会、マスコミ記者ブリーフィングと続きます。

芸術の秋、食欲の秋を楽しむことは得意ですが、遠ざかって久しいスポーツの秋。
せめてウォーキングくらいは、再開しなくては。
今回も、スリムな母親に「太り過ぎ」を注意されてしまいましたが、心身の安定を保つのも大変なんですよね。