県議会報告・お話し会 in志津
今日は朝から雨降り。
季節が逆戻りしたような肌寒い一日でした。
午後2時から、入江後援会主催で「入江あき子とお話し会」を志津公民館で開催。
あいにくの天候なので、参加者も少なくなるのではと心配していましたが、20名近くの方にお越しいただきました。
私からは、熊谷県政2期目スタートにあたり、6月定例議会に提案された補正予算、自身が力を入れている政策や日頃の活動等について報告。
参加者の皆さんからは、日頃気になっていることや県政・市政にかかわるご意見・ご要望などについて、それぞれ発言していただきました。
首長のパワハラ問題、上下水道管路の耐震化、健康長寿、特養入所の待機、庁舎の建替え、米不足と価格高騰、耕作放棄地と農業の担い手、能登半島地震を契機とした防災、成田空港機能強化への対応、地域包括ケアと介護職員不足、学校体育館へのエアコン設置や教員不足等々、さまざまな話題が出され、意見交換しました。
どのテーマも私たちの生活や将来世代にとって重要なことばかりで、今回も沢山の気づきと学びを得ることができました。
皆さんから、政治を良くすることで、暮らしや社会をより良く豊かにしたいという思いを感じ取ることができました。
今回、寄せられた期待や思いをしっかりと受け止め、今後に活かしていきたいと思います。
温かな激励をいただき、ありがとうございました!
お昼は、事務所スタッフと臼井にある「笑みごはん」さんのお弁当をいただきながら、ランチミーティング。
地元のオーガニック野菜をメインに動物性食品、化学調味料などを使わない、マクロビオティックの考え方を取り入れた心とカラダに優しいごはんです。
無駄や廃棄のないことをコンセプトにしています。
地元には、素敵なお店がたくさんありますね。




