桜色の季節
4月6日(木)
今日は、地元の中学校の入学式に出席。
新入生133人の新たな門出を地域の皆さんとお祝いしました。
週初めからようやくうららかな日差しが注ぎ、桜の開花も進んでいます。
ようやく蕾が開き始めたところでした。
4日(火)は、母校のICUまで小旅行。
学生時代に住んでいた武蔵境の街は、様変わりしていました。
30年ぶりに下宿先を訪ね、少々迷いながら懐かしい道々をだどって
大学に到着。
「滑走路」と呼ばれる道路には、新入生勧誘の部活動・サークルの学生が
繰り出し、大賑わいで、30年前にタイムスリップしたような感覚。
あの頃は何を考えていたのか?
何を目指していたのだろうか?
自問自答しながら、桜を満喫しました。
たくさんの学生がグループでおしゃべりしたり、芝生に寝そべったりと
変わらない「バカ山」の風景がそこにありました。
明るく開放的な施設で子どもからお年寄りまで思い思いの時間を
過ごしているようでした。
昨日5日(水)は、思いがけず歴博の桜も楽しむことができました。
淡いピンクの花を見あげていると、気持ちが和らぎます。
明日は、間野台小の入学式。
お天気が続くことを祈ります。