八戸三社大祭/次男の赴任地へ
おはようございます。
台風9号が銚子沖に接近中と報じられ、心配していましたが、昼頃には関東を抜けるとの予報でホットしました。
青森県八戸の朝は、昨晩の賑わいが嘘のような静けさ。
昨晩は、八戸三社大祭の初日「お通り」を初体験。
街中の通りには、色鮮やかで迫力ある山車が見られ、法被姿の若い衆や子どもたちで賑わっていました。
このお祭は発祥300年の歴史と伝統があり、国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
毎年7/31〜8/4までの五日間、八戸の街が独特の熱気に包まれ、100万人以上の人出があるとのこと。
夕食にご当地の魚料理を楽しんでいると、お囃子の音と共に大神楽がお店に入ってきて、獅子舞を披露。
しばらくすると、虎舞の一団も入店して演舞してくれました。
思いがけず、獅子と虎たちに頭を噛まれ、邪気を払っていただき、無病息災のご利益を得ました。
昨日の午後は三内丸山遺跡を訪ね、5000年もの遠い縄文時代にタイムスリップ。
青森のいにしえの歴史・文化を満喫しました。
宮城県生まれの東北人として、みちのくDNAで通ずるところがあるのか、青森の地でリラックスして過ごしています。









