千葉県立保健医療大学第17回いずみ祭
今日は、県立保健医療大学幕張キャンパスで開かれている「いずみ祭」へ。
地元美浜区選出の田畑直子市議をお誘いし、看護学科をはじめ各学科ブースを回り、学生の方々とたくさんお話しすることができました。
リハビリテーション学科理学療法学専攻のブースでは、ロコモ検査を体験。
結果に納得しつつ、症状を進めないための運動や食事などが記載されているロコモパンフレットをいただきました。
女子学生お二人に理学療法士を目指した理由を聞いたところ、サッカーやバスケでケガをした時にお世話になったからとのこと。
この学科は男子学生も多かったです。
看護学科のブースでは、血圧測定やベッドメイキング体験、学生さんによる進路相談も行われていました。
おじいさんを自宅で看取った経験から訪問看護を志す学生さんもいて、とても嬉しく頼もしく感じました。
学生ホールで「ちば食育応援隊」の豚汁を食しながら、ハツラツとした学生さんの姿に元気をいただきました。
どの学生さんも笑顔で感じ良く対応していただき、病院実習や今後の進路、保医大のワンキャンパス化などについても率直に話してくれました。
大学卒業後も各分野で活躍していかれることを願いながら、帰路につきました。





