12月県議会一般質問に向けて
こんばんは。
今日は昼前に県議会棟に行き、12月議会一般質問勉強会に向けての事前質問項目を提出してきました。
この回答を踏まえ、質問項目を絞る予定です。
千葉県議会は9月議会と12月県議会の間に決算審査特別委員会が開催され、今日は商工労働部と健康福祉部の審査でした。
来年度の予算編成の時期でもあり、徒に執行部を拘束して時間を浪費させないよう、議会サイドには働き方改革の意識や生産性向上の心がけが求められています。
同時に独善的な主張や偏った見方に陥らないよう、政策提言のベースとなる現場や当事者からの幅広いヒアリングが必要です。
今日の午後は、地元佐倉の介護・医療現場へ。
団塊世代の全てが後期高齢者となる今年2025年時点での課題を踏まえ、次なる2040年に向けての地域医療構想や医療と介護の連携のあり方について、現場の方々からご教授いただきました。
貴重なご意見を政策に反映すべく、努力していきたいと思います。
写真は、特別養護老人ホームでのハロウィーンのディスプレイ。職員さんたちの心遣いが伝わってきます。



