佐倉市戦没者追悼式・佐倉高校センバツ21世紀枠推薦
午前中は市民音楽ホールで戦没者追悼式に参列。
式典では、父親をレイテ島の激戦で亡くした男性が38才の時に同島を訪れた際の心情を話されました。
母親のお腹に居た頃のことだったので、一度も父親と会うこともできず、73年間も生き抜いてこられたと告白。
遺族会の方々も高齢となっておられますが、戦争の惨禍と平和の尊さを語り継ぐことの大切さを改めて感じました。
午後は市内の農村部に出かけ、里山の秋の風景を堪能。
秋晴れの空の下、柿の木がたわわな実をつけていました。
夕方は、佐倉高校を地元の議員で訪問。
園庭の紅葉も色づき始めていました。
先週7日に県高野連は、来春の高校野球の「21世紀枠」の県推薦高に佐倉高校を選びました。
これを受け、どうすれば来年1月25日の特別選考委員会で出場校3校に入れるのか、意見交換しました。
地元の期待と夢が膨らみます。
ぜひ実現させたいですね♬