中核地域生活支援センター大会・朝夕ダブルヘッダー駅頭活動
今朝は、京成臼井駅で県議会報告を配布。
視察等の日程が立て込み、地元での配布が遅くなってしまいました。
早い時間は通勤の方々に余裕が感じられ、思いの外受けとりも良く、何人かの支援者と言葉を交わすことができました。
7時を回ると気温も急上昇し、額や背中から滝のような汗が…
7時半過ぎに終了し、事務所で着替えて県庁に向かいました。
10時からは県教育会館で開かれる中核地域生活支援センター大会ヘ。
毎年、1年間を振り返っての活動報告は内容が濃く、千葉県の誇れる独自事業です。
15年前にスタートした相談支援事業で、対象は年齢や障がいの有無に関係なし、24時間365日相談を受け付けています。
国の地域包括支援の先進事例でもあり、県内外から高く評価されています。
会場では日頃お世話になっている弁護士さん、スクールソーシャルワーカーさんにもお会いしました。
また、今回は千葉県地域再犯防止推進モデル事業の啓発フォーラムも兼ね、「社会的孤立から共生ヘ」というテーマで千葉大学大学院教授の後藤弘子さんの基調講演もお聞きすることができました。
後藤さんとは8年前に県男女共同参画課のDV防止政策の問題でご一緒に活動しました。
その後、女の子たちのシェルター設立や性暴力被害救済のための民法改正に尽力されています。
一貫して現場に立脚して制度改正や課題解決の仕組みづくりに奔走しておられ、改めて尊敬の念を強くしました。
シンポジウムを途中退席し、いま柏に向かっています。
柏市議選の最終盤の応援にこれから入ります。
暑い夏は始まったばかりです!