志津南口商店会もちつき大会・高校生の食を守る会ミーティング
今日から師走です。
志津駅南口で開かれた恒例のもちつき大会にお邪魔しました。
駅前スペースでは、つき立てのお餅を目当てに親子連れが行列し、賑わっていました。
餅つきを担っているのは、館山にある吉田米屋さん。
高木市議とのご縁で昨年から佐倉まで来てくださっています。
30キロ分が振る舞われ、私もご馳走になりました。
午後1時からの三輪車レースでは、家族の声援が飛び、微笑ましかったです。
その後に佐倉太鼓の演奏がありましたが、残念ながら時間切れで見られませんでした。
南口商店会の洋菓子店エールダンジュさんで佐倉のお味噌を使ったフィナンシェを購入し、千葉市生涯学習センターに移動。
県立高校の先生や福祉職の方々との定例ミーティングに参加。
定時制高校における夜間給食試行的廃止の撤回を求め、この5年間継続して様々な運動を展開してきましたが、給食は理不尽にも全面的に廃止されてしまいました。
代わりに夕食の提供が行われていますが、夜間給食の意義と必要性が決してなくなったのではありません。
引き続き高校生世代の食をはじめとする貧困問題や生きづらさを抱える子どもたちの支援に取り組んでいます。
来年度には新たにNPOを設立する準備もしています。
教育現場の最前線で子どもたちと向きあう先生や福祉的視点からアプローチする専門職の皆さんから、いつも沢山の学びと元気をいただいています。
来年の新たなチャレンジが楽しみです。