新型コロナ感染発生に備えた障害児者への支援体制/佐倉の新米
今週9日、千葉県は新型コロナウイルス感染症に係る障害児者への対応について、施設等でクラスターが発生した場合の応援職員の派遣や、家族等の支援者が入院で不在となり在宅での生活が困難となった場合の短期入所での受け入れ支援体制をつくることを発表。
今後、県と千葉県知的障害者福祉協会及び千葉県身体障害者施設協議会との間で締結した協定により、三者で連携して対応するとしています。
これでようやく6月から出されていた当事者やご家族の要望に応えることができます。
また、介護施設等で感染者が発生した場合の応援職員の派遣や、家族等の介護者が感染した場合の訪問介護員の派遣のしくみも同時に発表されました。
私のところにも高齢の方からコロナ感染時の不安が寄せられていたところでした。
まずは一歩前進です。
今日は終日、代表質問原稿の編集作業に取組みました。
会派メンバーから寄せられた8つ原稿案と自分が担当する4つの原稿案を合体すると、22,000字超。
60分の持ち時間では、読み切れないボリュームです。
字数カットや文章表現の変更だけでは短くしきれず、仕方がなく自分の担当項目を1つ削ることにしました。
それでももう少し字数を減らさなければなりません。
もう一息がんばります!
写真は、今年初めての新米。
佐倉産の「小さい田んぼのお米」をいただきました。
有機農家の小川さんが丹精込めてつくったお米です。
ピカピカと艶があり、美味しい!
実りの秋、食欲の秋です。