JP労組研修会/千葉県オストミー協会情報交換会
朝夕と秋の気配が感じられるこの頃です。
今週は25日代表質問に向けて、会派メンバーや執行部と再質問や要望の調整をしました。
原稿の字数も大幅に絞り込めました。
今日は10時からJP労組千葉研修会に参加するため、オークラ千葉ホテルへ。
30分の時間で県議会報告をさせていただきました。
日頃から大変お世話になっている渡辺議長や連合千葉の永冨事務局長とも久しぶりにお目にかかることができました。
また、女性幹部の方々ともお話しすることができました。
昨日は、地元佐倉の公民館で開かれたオストミー協会の情報交換会に高木市議とお邪魔しました。
ガン手術等で人工肛門や人工膀胱となった方々が、オストメイトと総称されています。
昨年の台風豪雨災害に続き、年明けに感染が蔓延したコロナ禍で多くの方が不自由な生活を強いられたこと、佐倉市や船橋市では災害時の備蓄にストーマーと呼ばれる装具や消臭剤等が導入されたこと、まちのバリア点検会のお知らせ等々、色々な情報を知ることが出来ました。
帰り際、集まりが開かれた志津市民プラザのオストメイトトイレを確認。
機器を取り付ける際にも壁から離すなど、細心の注意を払わなければ、使えない場合もあるということです。
オストメイトも含め障がいのある方、妊婦・高齢者が安心して外出できるバリアフリーのまちづくり。
今後さらに進めていかなければなりません。
県有施設の設置状況もこれから調べてみたいと思います。