世界の絵本パレード/千葉市美術館
こんばんは。
一昨日22日(土)から千葉市美術館で「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」が開催されています。
BIBの通称で親しまれるブラチスラバ世界絵本原画展
は、スロバキア共和国のブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクール。
本展覧会は、2023年10月から12月にかけて開催された第29回展を中心に構成され、36カ国275名による355冊の絵本の中から、国際審査を経て選ばれた受賞作品と日本代表として選出された10組の作家の作品が展覧されています。
さらに、千葉市美術館会館30周年を記念して、
B I Bの20年の歩みを振り返る特別展示もあります。
昨夕、千葉市文化センターでのこどもホスピスフォーラム終了後、同美術館へ。
静かな館内で心静かに作品に向き合えるのは、至福のひと時です。
時間が経つのも忘れ、作品のワールドに浸ってきました。
帰りは1階にあるミュージアムショップにて、荒井良二さんの「ゆきのげきじょう」を購入。
美しい色彩と心が温かくなるストーリーに魅せられました。
同展覧会は、5/18(日)までの開催です。
ぜひ足を運んでみてくださいね。









