連合千葉議員団会議第31回総会/ 立憲民主党パートナーズ委員会

今日は午前中、安全農業推進課から「第3次有機農業推進計画案」の概要説明を受けました。
審議会での議論も反映した計画案ではありますが、すべての意見要望が盛り込まれた100点満点の内容ではありません。
パブリックコメントを来月17日まで募集していますので、ぜひご意見をお寄せください。

その後、連合千葉議員団会議第31回総会に参加。
今年で同議員会議は設立30周年を迎えました。
私は加入間もない新参者ではありますが、「働くことを軸とする安心社会の実現」という基本理念には以前から深く共感してきました。
何よりも政策・制度の実現に向けての自己研鑽、働く仲間「連合千葉」との連携による地域課題の共有と活動を社会変革の原動力にしていきたいと思います。

連合議員団会議出身で県知事選にチャレンジする熊谷千葉市長や野田元総理からも激励のメッセージをいただきました。

連合千葉議員団会議第31回総会

連合千葉議員団会議第31回総会

記念講演「新型コロナ感染症と地方自治」の講師は、ジャーナリストで元読売新聞東京本社編集委員の青山彰久さん。
コロナ禍でクローズアップされた地方自治体の役割。
私たち市民の命と生活を守るその使命が改めて問い直されています。

中央集権から地方分権へ。
停滞している分権改革を前に進めるチャンスともなりうるコロナ危機。
ピンチとチャンスは表裏一体でもあります。

連合千葉議員団会議第31回総会

終了後は、立憲民主党パートナーズ委員会の初会合を開きました。
副委員長を引き受けていただいた田畑直子千葉市議、津曲俊明船橋市議と県議会棟に移動し、事務局長の藤田幹富里市議はオンラインでの参加。
有能な幹事メンバーのご協力を得て、短時間で有意義な話し合いが持てました。

立憲民主党パートナーズ委員会の初会合

立憲民主党パートナーズ委員会の初会合

地方から国を変える
草の根からのボトムアップの政治
市民と政治をつなぐプラットホーム

この千葉でもパートナーズと連携し、「お任せにしない政治」を進めていきたいと思います。
そのエネルギーを感じた1日でした。