千葉7区立憲民主党街宣活動/ 明日は健康福祉と環境生活警察常任委員会の同時開催
今日はぽかぽか陽気の一日でした。
朝10時に新松戸駅に県内各地から立憲民主党の女性議員が集まり、街頭活動をスタート。
来月に迫った県知事選候補予定者の熊谷俊人千葉市長と千葉7区衆院選候補予定の竹内千春さんの政治活動を伝えるチラシを配布し、アピールしました。
お昼は感染症対策を万全にした竹内さんの事務所に移動して食事休憩。
その後は流山おおたかの森駅で街頭活動しました。
とにかく人が多くて驚きました。
明日は10時から所属の健康福祉常任委員会があります。
大切な新年度予算の審議です。
コロナ禍を意識し、簡潔かつ明瞭な質疑を心がけます。
また同日開催で環境生活警察常任委員会も開かれます。
今回は同委員会に所属する会派同僚委員に君津にある産廃最終処分場問題の質疑を託します。
先週19日(金)千葉地裁がこの産廃最終処分場建設操業差止仮処分について、却下しました。
到底承服できない結果であり、原告団は東京高裁に抗告することを当日の報告集会の場で決めました。
平成24年に第1期処分場での汚染水漏えい事故が起きてから、私は市原の山本友子元県議と共に君津をはじめ地域住民や弁護団と連携し、問題解決に取り組んできました。
裁判に提出された住民側の証拠資料の大半は、私が県当局に資料請求した公文書になります。
改選後の会派でも、代表質問や常任委員会で県に事業者への厳しい対応を一貫して求めてきました。
第3期処分場建設工事が着々と進んでいます。
一刻も早く抜本的対策工事を事業者にやらせるべきです。
汚染水は本当に漏れていないのか、科学的事実を明らかするために、第1期処分場を掘り返し確認すべきです。
水は、県民の命と暮らし、生業を支えるライフラインです。
水道水源の御腹川や小櫃川、久留里の地下水は千葉県民の宝です。
引き続きしっかりと取り組んでまいります。