立憲民主党千葉県連拡大幹事会/ 来月は知事選

今日は14時半から立憲民主党千葉県連で総会に代わる拡大幹事会が開かれました。
コロナ禍のため、オンラインによる開催となりましたが、39名が参加。

昨年9月に結党した新生「立憲民主党」ですが、この間は顔を合わせての密な情報交換も行えず、共通認識を図ることがとても難しかったように思います。
年明けの緊急事態宣言延長の中、来月の知事選挙も目前に迫ってきました。
拡大幹事会では組織変更に伴う議案が承認され、私は組織委員長を拝命しました。
春の大きな選挙を皮切りに、組織が一丸となって続く選挙で勝利しなければなりません。

2月定例県議会は週明けの2日(火)最終日となります。
新型コロナ対策を含め、私たち千葉県民の命と暮らしを守るための重要施策が盛り込まれた新年度予算を議決します。
知事選前の骨格予算ですが、所属会派として賛成する予定です。

日の予算委員会や健康福祉常任委員会ではコロナ対策、保健所の機能強化、医師確保や地域医療の充実、児童擁護、有機農業等々重要な政策課題のいくつかを取り上げ、新年度に向けて県当局の対応を求めました。

知事が交代すれば、それらの政策課題がすぐに解決するわけではありません。
引き続き議会サイドから、県当局にしっかり取り組むよう働きかけていきます。

画像はミモザの花
国際女性デーは、3月8日ですが、一足早く春を運んできてくれました。

ミモザの花

ミモザの日・国際女性デー3月8日

千葉県知事選挙