連合千葉メーデー/ 支え合い・助け合いと共生社会を

今日は9時からの連合千葉メーデーに参加するため、印旛教育会館へ。
コロナの影響で例年のように数多くの仲間が一堂に会することはできず、県内9つの地区会場に分かれて中央会場とウエブ併用での開催となりました。

連合千葉メーデー

前半の成田・佐倉地域協議会の式典には連合推薦議員7名が招かれ、それぞれの思いや活動を伝えました。
久しぶりにお会いする方も多く、情報交換することができました。

10時からは中央会場とウエブでつなぎ、連合千葉を代表して小谷会長からメッセージ。
続いて熊谷県知事、神谷千葉市長、立憲民主党からは長浜議員と小西議員、連合千葉議員団会議の天野会長が挨拶されました。

熊谷知事からは現下のコロナ対応、変異株の感染動向や県独自の支援制度について、話がありました。
スピーディかつタイムリーな対応を期待します。

熊谷県知事

連合千葉メーデー

また、第92回千葉県中央メーデー宣言に加え、来る衆院選挙に向けて必勝決議が提案され、それぞれ満場の拍手を持って決議されました。

9区からは奥野総一郎代議士が連合推薦立候補予定者として挨拶に立ち、国政の動向と政権交代に向けての新たな決意を表明されました。

コロナ禍で孤独や貧困が広がり、自殺に追い込まれるケースも増えています。
今こそ連帯と団結が求められています。

疲弊している雇用、生活、地域経済の課題解決に向けて、働く仲間のリアルな現場の声を届けていくことが私たち議員の役割でもあります。
具体的な政策・制度改善に結びつけるため、しっかりと連携していきたいと思います。

連合千葉メーデー