令和4年12月議会 会派代表質問(入江担当箇所原稿及び答弁要旨)を掲載しました

こんにちは。
師走に入り、慌ただしくお過ごしのことと存じます。

12月千葉県議会も一般質問6日目を迎え、来週からは8つの常任委員会が開かれます。
私が所属する健康福祉常任委員会は、12月15日(木)10時に開催予定です。
新型コロナ対策にかかわる追加の補正予算約300億円の議案については、明日8日(木)本会議終了後、会派への説明が行われる予定です。

12月1日(木)に行われた会派代表質問では、「新型コロナ対策」と「自然保育認証制度の創設」について、質問項目を担当しました。
サイトに掲載しましたので、ご覧いただければ幸いです。
なお、答弁要旨は正式な議事録ではありませんので、ご了承ください。

新型コロナ対策については、この3年間、毎議会での代表質問での質問原稿を作成してきました。
また、保健医療体制など具体的な議論の主戦場となる常任委員会においての質疑という公的な場だけではなく、日常的に県の取組みをチェックし、具体的な県当局の対応方針や現場での課題解決に向けて、政策協議を進めてきました。

今議会の代表質問では、コロナと季節性インフルエンザとの同時流行に向けて、発熱外来等の外来診療体制の拡充、高齢者施設におけるクラスター防止策の強化、自宅療養者等の医療アクセスを担保するための保健所の機能強化の切り口で取り上げました。

また、今議会で初めて取り上げた自然保育認証制度については、熊谷知事の知事公約「森のようちえん」として下敷きにあったものです。
来年度の制度創設に向けて、着々と準備が進められています。
ぜひご注目いただければと思います。