代表質問準備/下大和田谷津田の米づくり
残暑お見舞い申しあげます。
お盆休みも終わり、9月議会に向けて本格始動です。
昨日は代表質問の準備のため、県議会棟へ。
会派控え室にはすでに数名の同僚が居て、視察の会計報告や担当課とのヒアリングに当たっていました。
来週23日(火)24日(水)の代表質問第2ステップ勉強会に向けて、それぞれ担当している質問項目の確定を昨夕4時半まで提出。
今回私は、会派視察を踏まえて総合企画部所管の1項目と所属常任委員会・健康福祉部の1項目の質問作成します。
15人の会派メンバー全員で代表質問づくりに取り組んでいます。
今朝のテレビ報道では、鳥取県における台風7号の農業被害が28億円と報じられました。
本当に気の毒でなりません。
被災された皆様にお見舞い申しあげます。
鳥取県が支援していくとのことですが、令和元年房総半島台風・豪雨災害では、千葉県でも大きな農業被害が生じました。
気候変動が進む中、いつ何処で何があってもおかしくない昨今、9月議会代表質問では「災害に強い農業」についても取り上げる予定です。
印旛沼周辺の田んぼも勢いよく成長し、稲穂も膨らんできました。
無事に収穫できるよう祈るのみです。
活動仲間から、下大和田谷津田(千葉市緑区)の米づくりの動画が届きました。
メダカやドジョウも棲む生物多様性に富んだ谷津田では年間を通じて様々な体験活動を提供し、ファミリーでの参加も多いとのこと。
すべて手作業での米づくりに50名くらいが携わっているそうです。
子どもも大人も自然に溶け込み、楽しんで作業しています。
ご関心がありましたら、ぜひご視聴をお願いいたします。