9月定例議会一般質問/幸せな子ども時代を

9月定例県議会一般質問は5日目。
昨日の午後は会派の守屋貴子議員(市川市選出)が登壇し、女性消防団、子育て支援、地域公共交通、学校図書等々、地元の諸課題や継続的に取り組んでいる政策テーマについて質問しました。

散会後、子ども劇場千葉県センターの方々と懇談。
チャイルドラインなど団体が取り組んでいる事業を通じて、今の子どもたちのさまざまな困難や生きる希望を失った辛さと向き合い、寄り添う活動から多く学ぶことができました。

幸せな子ども時代を生きる。
そのことがその後の長い人生を歩む上での確かな力になる。
まずは子どもの言葉を受け止め、共感することが大切だと。
千葉県政で地域で何ができるか、一緒に考えていきたいと思います。

今日は本会議での一般質問終了後、会派政調会で来年度の予算制度要望について、ミーティング。
それぞれの地域や当事者・現場から寄せられたご意見・要望を踏まえ、どのように反映できるか議論します。
五十数ページにわたる項目の半分近くまでチェックし、17時過ぎにタイムアップ。
続きは、明日の本会議終了後にまたがんばります。

八街市選出の山本副議長から「おおまさり」の茹で落花生をいただきました。
名の通り、見事な大粒で美味しかったです。
ご馳走さまでした!