健康福祉常任委員会終了/胃腸炎にご注意
おはようございます。
空気は冷たいですが、暖かな陽ざしの朝となりました。
7日(金)は所属の健康福祉常任委員会が10時に開会。
令和6年度新年度予算案を中心に、病院局・健康福祉部にかかわる多くの議案、請願・意見書の審査に加え、執行部からの諸般の報告・その他にかかわる質疑が終わったのが、18時過ぎ。
コロナ禍で質疑をコンパクトにする流れは定着したものの、今回は就業時間超えとなってしまいました。
私の質疑内容については、改めてご報告しますが、
病院局では
(1)県立5病院における経営改善に向けた新年度の取組の方向性
(2)医師確保の見通しと研修医の採用状況
(3)令和6年4月からの医師の働き改革についての取組状況
健康福祉部では
(1)在宅医療の実態調査・保健医療計画への反映と具体事業
(2)児童相談所の機能強化
(3)フードバンク活動支援
(4)障がいのある方のグループホーム整備
(5)介護・障害者福祉・看護補助者の処遇改善の具体的内容
(6)里親支援センターの取組の方向性
(7)能登半島地震被災地派遣を踏まえた課題認識と今後の取組
主に以上の点を質疑しました。
終了後は、常任委員会主催の懇談会に参加。
長い1日でしたが、ここからが大変。
帰宅後、夜中に腹痛に襲われ、8日(金)は微熱と痛みで終日は起き上がれず、9日(土)昼前にようやくお粥をお腹に入れることができました。
8日9日に約束していたイベントをキャンセルし、ご迷惑をおかけしました。
おかげさまで今朝はほぼ体調も回復しました。
周りでも寒暖差による胃腸炎が流行っていましたが、まさか自分の身に降りかかるとは。。
気温差が激しいこの頃、皆さんもくれぐれもお気をつけください。
画像は、7日(木)健康福祉常任委員会でのショットと今朝の庭のヒアシンス。
昨年、一昨年に室内で水耕栽培した球根を地植えした子たちです。
背丈は低いですが、冷たい外気の中、一生懸命咲いています。