杜の都、仙台七夕

昨夕から郷里の仙台に帰省。
一足早いお盆休みをいただいています。
仙台も日中は関東と同じくらいの気温ですが、陽が沈むと少し涼しくなり、虫の音が盛んに聞こえてきます。

今日は、仙台七夕の最終日。
午前中から一番町など街中で飾られている七夕飾りを見て歩きました。
コロナ禍を経て、吹き流しの長さも地面につかないよう短くなっているのが主流のようです。

地元の藤崎デパートの前には、市内小学校の子どもたちによる折鶴で作られた水色の巨大なカーテン。
沢山の家族連れの姿がありました。

第49回を迎えた平和七夕の展示では、「平和を祈る七夕」市民のつどいの方々が、折鶴の首飾りをこどもたちにかけながら、平和への思いを伝えていました。

その他にも、手の込んだきめ細やかな吹き流しや爽やかな色合いの七夕飾りが印象的でした。
伊達政宗公の時代から受け継がれてきた伝統行事。
商売繁盛や無病息災など、さまざまな願いを込めて
続けられています。

千葉県議会

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