議会改革WG設置/臨時議会議案説明
こんばんは。
今日は9時30分から会派代表者会議が開かれ、熊谷知事から18日臨時議会に提案される副知事の人事案件やブタ熱にかかわる専決処分等の対応についてご説明がありました。
座長の瀧田議長から議会改革進めるための協議事項について協議するため、2つのワーキンググループを設置したいとの提案があり、全会一致で賛成。
この会議体は議長の諮問機関として、代表者会議の下に設置されるため、原則として「非公開」との提案があり、承認されました。
自民・立憲民主・公明、千葉政策新議員団、共産党の各会派から委員が選出されることになります。
私からは、議会改革は議会全体で取り組むべきことから、一人会派や無所属議員からの意見聴取や反映についての手法の検討、原則非公開ということであっても議員の傍聴を認めるなどについて各ワーキンググループでの運営に留意する必要があることについて言及しました。
昨年6月議会前の会派代表者会議において、我が会派は国政の「政治と金の問題」に端を発し、議会改革の取組を提案しました。
この16年間、議会改革の機運が上がらなかったことは大きな損失でしたが、今回の前進を好機と捉え、県民に開かれた民主的な議会に向けて、引き続き取り組んでいきたいと思います。
庭の山吹の花が最盛期。
佐倉ふるさと広場のチューリップも見頃です。



