京都動物愛護センター
健康福祉常任委員会3日目は、京都動物愛護センターを視察。
2012年に全国で初めて都道府県・政令市の共同により整備、運営されています。
同施設は街中にある公園に作られ、ドッグランもあり、明るく解放的な空間になっています。
95名のボランティアさんが動物の世話や清掃活動などを担い、活躍されているとのこと。
動物棟では数名の方々が清掃中でした。
また、獣医師会の運営する夜間動物救急センターも敷地内にあり、官民の連携体制がしっかりとれているのが分かります。
京都府と市では、4年前に動物愛護憲章を作り、折に触れて普及啓発にも力を入れています。
動物も人も同じ大切な命。
人間の身勝手な行動で犬や猫などの命をないがしろにすることは許されません。
昼食は、南禅寺近くの湯豆腐店へ。
五右衛門茶屋というお店でしたが、斉藤副委員長が学生時代にアルバイトしていたそうです。
女将さんとの懐かしい再会に一同和み、美味しくいただきました。
これから新幹線で帰路につきます。
正副委員長や執行部の皆さんの手配により、充実した視察となりました。
この学びを千葉県政に生かしていきたいと思います。