代表質問を終えて/新生「立憲民主党」への入党

先週25日(金)会派代表質問が終わりました。
会派代表質問では、新型コロナウイルスへの対応をはじめ、11項目にわたるテーマについて、取りあげました。
質問終了後、テレビで視聴してくださった地元の方々からメールや電話で感想や労いのメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます!

60分という持ち時間で十分な議論はできませんが、県政の課題について問題提起することができました。
課題解決・政策実現に向けて、継続して取り組んでいきたいと思います。

特に県立病院を含む県内自治体病院の持続的な運営や、将来の医療提供体制の整備は、難しい課題です。
私の議会質問を受けて、翌日26日千葉日報の紙面に県立病院の医師の過重労働問題が大きく取りあげられました。
引き続き医療現場の声を県政に届け、地域医療を守るために頑張っていきたいと思いを強くしました。

県立病院の医師の過重労働問題

先週26日(土)には立憲民主党千葉県総支部連合会結成大会に参加し、同党への入党を決めました。
党の綱領にある以下の基本理念は、私のこれまでの政治理念と重なるものです。

「立憲民主党」は、立憲主義と熟議を重んずる民主政治を守り育て、人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党です。
私たちは、「自由」と「多様性」を尊重し、支え合い、人間が基軸となる「共生社会」を創り、
「国際協調」をめざし、「未来への責任」を果たすことを基本理念とします。

入党しても、これまでの政治スタンスや活動に大きな変化はないと思いますが、これまで以上に忙しくなりそうです。
今後の詳細については、追ってご報告したいと思います。

立憲民主党千葉県総支部連合会結成大会