まん延防止等重点措置適用/ 千葉市美術館山梨絵美子館長との面談

国によるまん延防止等従点措置適用を受け、今日18時から県の対策本部会議が開かれました。
1月21日〜2月13日までの重点措置の実施内容や医療提供体制の強化については、以下のとおり決定されました。

【主な内容】

●まん延防止等重点措置
(県全域、令和4年1月21日から2月13日まで)

  •  飲食店は、認証店・確認店は営業時間21時まで、酒類提供可。
    認証店・確認点以外は営業時間20時まで、酒類提供不可。
    いずれも、同一グループ、同一テーブル4人以内。
  •  イベントは、主催者が感染防止安全計画を策定し、県からの確認を受けた場合は人数上限2万人とするなど
  •  GoToイート食事券・ポイントの利用については1/25から当面の間、利用を控えるようお願いします。
  •  「千葉とく旅キャンペーン」及び「ディスカバー千葉」
    宿泊者優待事業は1/21から利用停止します。
    (ただし、1/26までは経過措置として利用可)。

●協力金等について

  • 上記措置期間において、要請に協力いただいた飲食店等への協力金を支給します。

●医療提供体制の強化等の取組

  1. 医療提供体制の強化
  2. ワクチン接種の促進
  3. 治療薬の投与体制の整備
  4. 高齢者施設・障害児者施設の従業者等への頻回検査の実施
  5. 日常生活の回復 (後遺症対策や検査の環境整備などのほか、医療従事者など社会機能を維持するために必要な事業に従事する者は、濃厚接触者とされた場合も、一定の要件を満たせば10日を待たずに待機解除を認めることなど。)

●まん延防止等重点措置の適用に伴う県立学校の対応

  •  感染防止対策を徹底した上で、学校運営を継続する。
  •  地域の感染状況、交通状況等を踏まえ、校長と協議の上、時差通学を実施するなど

※詳しくは、別添の対策本部資料(抜粋)、県HPを御参照ください。

対策本部会議資料
千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部会議/千葉県

特措法による要請
新型コロナウイルス感染症に関する要請内容等/千葉県

飲食店協力金等
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請に応じていただいた飲食店に対する千葉県感染拡大防止対策協力金等について(1月21日以降の時間短縮等分)/千葉県

午後は田畑直子千葉市議の仲介で、千葉市立美術館の山梨絵美子館長との面談が実現。
宮本事務局長や松尾知子上席学芸員にもご同席いただき、展覧会秘話や美術館の舞台裏、館長の果たす役割の重要性や学芸員のマルチな活躍や様々なご苦労など、お聞きすることができました。
その志の高さ、経験と実績を積んだ素晴らしい人材あってこその美術館なのだと実感しました。

千葉市美術館山梨絵美子館長との面談

午後2時からの視察研修が終了したのは、午後5時過ぎ。
ご多忙にもかかわらず、山梨館長には企画展覧会のご案内を含め、最後までお付き合いいただきました。
大変貴重な機会をいただき、改めて感謝申しあげます。
ご教示いただいたことを踏まえ、引き続き調査研究につなげていきたいと思います。

千葉市美術館山梨絵美子館長との面談

千葉市美術館山梨絵美子館長との面談

千葉市美術館山梨絵美子館長との面談

千葉市美術館山梨絵美子館長との面談

千葉市美術館山梨絵美子館長との面談

千葉市美術館山梨絵美子館長との面談