防災の日/ 9月千葉県議会補正予算/ 佐倉市中央公民館

今日1日は防災の日。
午前中に千葉市蘇我スポーツ公園で9都県市合同防災訓練が開かれ、全国災害ボランティア議員連盟所属千葉のメンバーも参加されています。

コロナ禍で防災に関わる活動も制限されていますが、同議連メンバーの活動や活発な意見交換にいつも学ばせてもらっています。

昨日は、9月県議会に向けて県総務部長や財政課長をはじめとする幹部から会派への議案説明がありました。
すでに今日の朝刊でも報じられていますが、637億7800万円の補正予算が提出される予定です。

引き続きのコロナ感染症対策、新たに第3子以降の公立学校給食費の年度内の無償化実施、物価高騰対策としての農業漁業者への支援、等々が盛り込まれています。

私は物価高騰対策の緊急包括支援交付金の県交付額と使徒の考え方、学校給食費無償化の財源としての活用の考え方と市町村との調整協議や公平性、救急医療等業務支援システムの全県統一的運用について質疑し、意見を申しあげました。
正式な議案調査と質疑は、もちろん議会開会後ですがが、こうした事前の非公式な場で県幹部との忌憚のない意見交換をすることは、とても意義があると思います。

議案説明後は、会派の総会。
その後、9月代表質問の質問項目を提出しました。
今議会では、コロナ感染症対策、がん対策、児童相談所一時保護所について、担当します。
引き続き、現場や関係者の方々からのご意見ご要望を踏まえ、施策・事業の改善や政策実現に向けて、しっかりと取り組んでまいります。

画像は、佐倉市立中央公民館のメダカたち。
先月、窓ガラスアートを見に訪ねたところ、前日に終了したとのことで、とても残念でした。
当公民館では、さまざまな新しい取り組みを行なっています。

今後の活動にぜひご注目いただければと思います。