代表質問準備/ もうすぐ実りの秋
朝夕涼しくなり、秋の気配を感じます。
久しぶりの投稿です。
先週は臨時議会、9月議会代表質問の勉強会、千葉教職員組合主催の研修会、プレコンセプションケアについて医師・関係者との政策協議、千葉市の女性のための専門相談事業の見学、酒々井町での産業誘致の意見交換等々、あっという間の1週間でした。
たくさんの学びがありましたが、他に難しい対応事案があり、エネルギー切れの状況でした。
今週からは9月定例議会に向けたスケジュールが続々と入ってきます。
今日は県議会の会派控え室で代表質問のための資料請求をしたり、原稿を書き進めています。
今議会ではコロナ感染症対策、がん対策、児童相談所一時保護所についての質問項目を受け持ちます。
この間、コロナ感染症対策について、健康福祉部マターを毎議会執筆担当してきましたが、感染状況や対応が日々刻々と移り変わります。
そのため、質問日直前までの様々な調整を余儀なくされます。
保健所、検査体制、ワクチン、病床確保、医療連携、発熱外来、施設療養、自宅療養、施設内クラスター、エッセンシャルワーカーの対応、等々、数え切れないほどの切り口はあります。
限られた設問数で何を取り上げるか、改善を求める点をどこに絞るか、いつも悩みます。
明日は、会派の議案説明。
9月15日(木)から議会が開会します。
画像は、一昨日28日の印旛沼ふるさと広場の周辺。
田んぼも黄金色に色づき、実りの秋がすぐそこです。
食欲の秋だけにならないよう、芸術の秋、学びの秋にもしたいと思います。