会派代表者会議/9月議会に向けて

今日は、午前中に会派代表者会議、議会運営委員会が開かれ、9月議会が事実上スタート。
正午からの会派総会では、議会日程の共有と代表質問や意見書案について話し合いました。
今回の代表質問は、緑区選出の竹内圭司議員、一般質問は、市川選出の守屋貴子議員、市原選出の菊岡たづ子議員、白井選出の伊藤ちかこ議員が登壇予定です。

総会終了後、政調会が開かれ、竹内議員と私も参加して代表質問の再質問の有無や要望内容についての確認作業。
各議員からの原稿案もすべて揃い、来週13日(水)議会開会日までに最終的に取りまとめる予定です。

14時半からは、不妊治療専門ドクターと県の子育て支援課・児童家庭課とのオンライン会議に参加。
プレコンセプションケアや不妊症・不育症などにかかわる他自治体の取組状況等をレクチャーいただき、質疑・意見交換をしました。

9月議会代表質問では、7月末三重県への会派の視察調査を踏まえ、人口減少対策を担当しています。
千葉県としても、自然減としての少子化対策についてより積極的に関与していく必要があります。

特に母子保健や子育て支援を直接的に担う市町村といかに連携を強化していくのか?
人口減少の要因分析を詳細に行い、対策方針を策定した三重県の事例も織り交ぜながら、本県の取組を後押ししていきたいと思います。