2月県議会議案説明/印旛沼流域治水
今日は2月県議会に向けての会派議案説明会。
一般会計を含む予算案48件、条例案23件、その他14件が上程される予定です。
令和6年度当初予算案は、2兆1007億円(対前年度比4.1%減)。
新規の主要事業については、会派や個人として求めてきた事業が多く盛り込まれたことは嬉しい限りです。
特に今年元旦施行の多様性尊重条例を踏まえた施策の充実、ライフワークとして取り組んでいる地域医療・保健の充実に向けた新規事業の展開に期待するところです。
議案説明後、会派総会や県連委員長会議を終え、夕方からは、印旛沼関連事業市町連絡会議が昨日30日県土整備部長に提出した「印旛沼の治水・利水・環境対策に関する要望書」提出について説明を受けました。
県河川整備課の取り計らいにより、同連絡会議を主導する酒々井町から企画財政課企画地方創生推進室長をはじめとする職員の方々にも同席いただきました。
今後は国への要望活動も予定されているとのことです。
印旛沼流域治水の前進に向けて、治水を司る国交省だけではなく農水省との連携など、省庁横断的な取り組みが求められています。
国会議員との情報共有や連携も進めていきたいと思います。
画像は、13年来使用している曲げわっぱ弁当。
昨晩のカキフライに加え、菜の花やウドなど春の食材を入れました。