北印旛沼観察会

今日は北印旛沼での水生生物観察会に参加。
印旛沼漁協組合員でもある風呂田先生(東邦大名誉教授)の舟に乗船させていただきました。
同乗した大学院の学生さんたちが仕掛けた網を引き揚げ、魚の魚種を確認し、体長を計測。
在来種のモツゴやギンブナ、日本ウナギも網に掛かってきましたが、外来種の数種類のカメやブルーギル等も多く見られました。

今日は、絶好の観察会日和。
爽やかな風に吹かれながら、湖面を進み、印旛沼の自然を大いに楽しむことができました。
印旛沼がはぐくむ豊かな自然環境や生物多様性の現状を学び、地域資源としての活用を含めた今後の向き合い方について、じっくり考えていきたいと思います。