目次
2019年4月 統一地方選挙 政策集
2015〜2018年 県議2期目で実現したこと
子ども・教育
- 奨学資金貸付制度の延滞利息14.5%を5%に引き下げた。
- スクールソーシャルワーカーの拡充。
- 県立高校普通教室への県費によるエアコン設置。
(2019年度より全校で実施予定) - 老朽化した県立学校の校舎・グラウンド等の整備費を大幅に増額させた。
(佐倉南高校図書室のエアコンを整備。佐倉高校図書館棟の建替えを要請中)
県立高校施設の現地調査
医療
- 医療・介護の連携、在宅医療を進めるための事業を拡充。
- 医師確保のための修学資金貸付制度を拡充。
- 印旛保健所の結核業務コンプライアンス違反を調査し、結核の蔓延防止策を強化させた。
佐久総合病院 色平哲郎医師と
福祉
- 児童相談所・一時保護所の専門職を増やし、施設環境を改善。
- 福島原発事故区域外避難者への住宅支援打切りに対し、避難者らと県交渉を重ね、県営住宅「避難者枠」の新設につなげた。
- カラーユニバーサル(色弱のある人への情報保障)のガイドライン策定。
- 性暴力被害者ワンストップ支援センターの開設。
市川児童相談所・一時保護所を視察
環境・まちづくり
- 県内における再生土埋立ての規制強化を求め、2018年9月に条例化。
- 印旛沼流域の治水対策、県道の冠水箇所の解消、危険な歩道の改善、橋梁の耐震化・長寿命化を進めた。
- 汚染土壌埋立事業(鋸南町)を地元住民とともに阻止。
- 千葉市と袖ヶ浦市に計画されていた石炭火力発電所の問題点を追求し、撤回させる。
- 県有施設における農薬・薬剤使用状況を毎年調査し、使用量を削減させる。
歩道の危険個所改善
佐倉市神門 再生土埋立て現場
原発・石炭火力NO
入江あき子の政策
水と緑を守ります
- 佐倉・酒々井の美味しい地下水を飲み続けられるよう「千葉県環境保全条例」を見直します。
- 環境保全型農業で、印旛沼の浄化や水循環の健全化を進めます。
- (仮)千葉県種子条例をつくり、イネ等の在来種を守ります。
地産地消を進め、食の安全や持続可能な農業につなげます。 - 産廃・残土・再生土埋立てを厳しく規制します。
残土埋立事業抗議デモ
千葉県農林総合研究センター
成東育成地 イネの原原種栽培を見学
子どもが輝く社会に
- 待機児童の解消と保育の質の向上をめざします。
- 児童虐待を防ぐため、親の孤立を防ぎ、子どもは社会全体で守ります。
- 個人の尊厳を大切にし、すべての子どもが安心して学べる教育環境をつくります。
- 全国でも低い千葉県の教育予算を、引き上げます。
一人ひとりに寄りそう「地域包括ケア」を進めます
- 医療・介護・福祉・保健の連携による「地域包括ケア」を進めます。
- 医師・看護師の養成・確保を進め、地域医療を充実させます。
- 総合診療専門医や訪問看護ステーションを増やし、在宅医療を広げます。
- 障がいのある人もありのままに地域で暮らせる支援を進めます。
防災・再生可能エネルギーを進めます
- ゲリラ豪雨等による洪水被害を防ぐため、堤防強化などダムに頼らない流域治水の実現をめざします。
- 再生可能エネルギーの地産地消を進め、原発の完全中止を求めます。
- 市民による「ご当地電力」を応援します。
全国初「流域治水条例」を制定
した嘉田由起子前滋賀県知事と
佐倉市水防訓練
希望ある未来に
- 民主主義、市民自治、平和主義の実現をめざして活動します。
- 集団的自衛権行使の安保法制廃止を求め、平和憲法を守ります。
- 核兵器禁止条約の署名・批准を政府に働きかけます。
沖縄県議との意見交換